2018年03月20日

明日3/21は定休日です。



みなさんこんばんわ、MIU-AIRSOFTです。

明日3/21(水)は祭日でございますがMIUは定休日となります。

間違ってご来店なさらないようご注意ください。

(コ)アシタハオミセヤッテナイヨー

(ブ)マチガッテコナイデネー



さて、定休日のお知らせだけではなんなので、

最近リニューアルしたHK416GBBなどのご紹介です。

先ずは新製品、HK416A5、価格は税別¥45800。

レシーバー等最新のA5モデルを再現しております。

詳しいご紹介は以下で。

HPでご覧の方はこちらからどうぞ。



こちらはリニューアルしたM27とHK416D V2です。

外装は従来通り、因みにV2になったHK416Dはエクステンションバレルが付属し

10.5in、14.5inのどちらも再現可能です。

やはりリニューアル箇所など詳細は以下でまとめてご紹介します。

M27 GBBをHPでご覧の方はこちらから

HK416 V2 Gen.2 GBBをHPでご覧のかたはこちらからどうぞ。



それでは早速リニューアル箇所をいろいろ見ていきます。

画像は新型ボルトキャリアーとリコイルバッファー。

改良型リコイルバッファーは後端部が今までのハイスピードバッファーから

変更され、むき出しだったスプリングが内蔵式に変更されております。



ボルトキャリアーの変更部分は上部の突起の部分。

以前は前方の長方形の部分なども別パーツとなってましたが

まとめて1パーツとなっており分解が簡単になっております。

さらにローディングノズルもV3タイプのノズルが標準装備され

(調整可能)なモデルとなっております。



一番便利になったのがこちら、チャンバーも新型が搭載されました。

以前はチャンバーパッキンの下にあったHOP調整用の

イモネジが無くなり・・・。



こちら、ガスブロックの前方より六角レンチを差し込み

HOP調整する方式に変更となりました。

これによりテイクダウンせずにそのままHOP調整が出来るので

より扱いやすくなっております。



ここからはM27とHK416A5の外装について。

先ずはM27。初期のモデルではHK416D刻印の物も

御座いましたが、現行ロットは全てM27刻印を再現。

アッパーレシーバーのUSMCから始まる刻印も

現行ロットでは再現されております。



それではVFCの最新作、HK416A5の外装について。

レイルハンドガードはフロントサイト一体型、リアサイトはHK416Cや

HK417などにも装備されるQDタイプのフリップアップサイトが付属します。

HK416Dなどでは六角レンチを使用してHOP調整をしますが、

HK416A5ではダミーのガスチューナーまたはガスレギュレーター

日本語なら規制子と呼ばれるバレルの上の突起の部分を

直接手で回すことでHOP調整が出来るので、工具さえも必要としません。



外装で大きく違うのはストック。

左右の張り出しが無く、シンプルでスマートな形状になっております。

さりげなく入るHK刻印にも注目。

ストックパイプ付け根のストックロックナットは長くなり

ストックリングはスリング取付用のリングが採用されております。




操作性を大きく高めたのが全てをアンビ化したレシーバーです。

新形状になったアンビセレクター

マガジンキャッチ、ボルトキャッチもアンビとなり

更に誤操作を防止する為、各部にリブが設けられております。

また、トリガーガードがアーチ状になり

ゴツイグローブや、そもそもグローブの様な手の方でも

操作しやすくなっております。



最後にマグウェルの形状。

従来のHK416が左側、A5が右側です。

従来のHK416がほぼ水平なマグウェルに対し、

A5はM4と同様にトリガーガード側から前方に向かって短くなる

斜めのマグウェルになります。



斜めのマグウェルによりHK416には挿さらなかったP-MAG

タイプのマガジンにも対応するようになりました。

P-MAGの段差部分が水平なマグウェルに当たり

奥まで入らないため、P-MAGはHK416には使用できませんでしたが

A5ならご覧の通りピッタリ収まります。



因みにVFCのVMAG(P-MAGタイプのマガジン)は

VFCのガスガンに使える様に設計されている為、従来のHK416Dにも

使用が可能な仕様です。


明日は祭日ながら水曜日ですので、定休日となりますが

3/22(木)以降もご来店をお待ちしておりますので、

よろしくお願い申し上げます。



  


Posted by YF-23  at 18:54Comments(0)入荷情報定休日のお知らせ。