2022年11月13日
これ、使ってみた。
みなさんこんばんは、MIU-AIRSOFTです。
本日は入荷品の他、ハンドガンのメンテナンスと共に
メンテナンスグッズをご紹介していますので
ご参考頂ければと思います。
(ス)いよう!インドアゲームの用意は出来たか?
サンダーシュートガスの2本セットも残りわずかだ
これからインドアでも活躍するので今のうちにゲットしてくれ!
先週の間違い探しの答えは以下の通りとなります。
・充電器に電源が入っている。
・UFC製のタクティカルブーツの左右が逆になった。
・ジェダイマスターの目が光っている。
・フリースジャケットのポケットが開いている。
・ステイサムがシルエットで登場した。
以上の5か所でした、画像に赤丸もつけていますが
改めて間違いを確認される方は前回のブログへどうぞ。
それでは早速こちら、今シーズン使い倒した
私物の東京マルイ製SIG P226E2を
色々なアイテムを使って
清掃とケミカルチューンを行っていきます。
先ずはバラバラにしてリコイルスプリングガイドを
ひとなでしたら・・・汚い。
先ずはガイドとスプリングを清掃します。
バレルは一度外して
DropKickPlatoon製のバレルクリーナーZで清掃します。
バレル内部もこれだけ汚れていました。
バレルクリーナーZはクリーニングしてくれるだけでなく
フッ素樹脂の粒子が配合されているので
コーティングも同時に行い
ドライながらスベスベに仕上げてくれます。
バレルクリーナーZは価格が税込¥968-です。
HPでご覧の方はこちらかこちらからどうぞ。
続いてはフレームとスライドのレイル部分です。
予想はしていましたがやはり汚いし
オイルが飛んでカサカサになっていました。
綺麗に清掃したら
リコイルスプリングガイドと共に
フレーム、スライドのレイル部分に
DropKickPlatoon製のスライディングα改を塗布します。
こちらもフッ素樹脂の粒子とシリコンオイルを
配合した潤滑剤で摩擦係数を大幅に軽減し
滑らかな作動を実現できます。
ガスブローバックモデルのハンドガンで特に効果を
発揮しますが、メカBOXのベアリング軸受けや
動きが悪い家のふすままで広く効果を発揮します。
折り畳みストックのヒンジなど動き、滑りが悪い
ところにも是非一度試してみて下さい。
スライディングα改は価格が税込¥1100-です。
HPでご覧の方はこちらかこちらからどうぞ。
最後はここ、ハンドガンで忘れがちな
マガジンのBB弾ルートです。
ここもゴミやホコリが入りやすく
綿棒で清掃するとこの汚れです。
オイルを塗るわけにはいかないので
ここもバレルクリーナーZの出番です。
フッ素樹脂コーティングにより
ホコリの再付着を防ぐほか、滑りが良くなり
弾上りも非常にスムーズになります。
清掃前と清掃後に実射して効果の確認です。
共に5発撃ちましたが
どちらも4発分しか着弾していない・・・。
距離は6mほどでCYC製のバイオBB弾
0.2gを使用しています。
左の清掃前が上下に散っていますが
右の清掃後は集弾性が上がっているのが分かります。
いかがでしたでしょうか
カスタムで性能アップを目指すのも勿論ですが
日々のメンテナンスやクリーニングで
性能を維持することも重要なのが分かりました。
バレルクリーニングは精度に関わるので
こまめに行いたいですね。
今回は使用してませんがメンテナンスや
表面処理にオススメのケミカル類もご紹介です。
左はLaylax製のパーツクリーナーです。
普通のスプレー缶サイズの持ち運びに便利な
パーツクリーナーです。
価格は税込¥1100-です。
中央はAnvil製のP.U.L.S スプレーです。
このスプレーはフッ素コーティングを行う
スプレーで樹脂や金属を問わず被膜が形成されます。
しっかり脱脂した後に吹き付けて
拭き上げるだけで、サラサラ、スベスベに
表面を仕上げてくれます。
価格は税込¥1892-です。
右はド定番の東京マルイ製の
シリコンスプレーです。
価格は税込¥462-です。
ゴムや樹脂を侵さないので
BB弾のルート以外には安心して使用できる
潤滑スプレーです。
この他にもグリスやオイルなどの取り扱いがあるので
HPでご覧の方はこちらかこちらからどうぞ。
(コ)ヤアミンナゲンキ?
(ブ)ゲンキ?
(コ)ココデハバレルクリーニングノオススメアイテムをショウカイスルヨ!
(コ)Laylaxセイノバレルリフレッシャーノショウカイダヨ!
(ブ)ハンドガンヨウトライフルヨウガアルンダネ。
Laylax製のバレルリフレッシャーは
バレルクリーニング用のアイテムです。
ライフル用のバレルリフレッシャーは10本入りで税込¥1100-
ハンドガン用は11本入りで税込¥990-です。
HPでご覧の方はこちらかこちらからどうぞ。
(ブ)オオキイメンボウミタイダネ。
(コ)ホラ、バレルノサイズニピッタリダヨ!
(ブ)デモ、コノライフルヨウハ300mmシカナイカラ
ナガイジュウニツカエナイヨ?
(コ)ダイジョウブ!ソンナトキノタメニコノチューブガフゾクシテルヨ!
コノチューブヲキッテ、バレルリフレッシャーヲレンケツデキルヨ。
(コ)ホラ、コノトオリ!580mmマデタイオウスルヨ!
(ブ)クリス!クリス!
(コ)ドウシタノ?
(ブ)PCRケンサミタクナッテルヨ・・・。
(コ)ア・・・ゴメン。
(コ)ナガクナッタラ、トリマワシニキヲツケテネ。
(コ)ミンナモバレルリフレッシャーツカッテミテネ!
(ブ)ハンドガンカラライフルマデタイオウスルヨ!

先週ご紹介したDoubleEagle製の
Aeroknox AX//15電動ガンですが
今週は外装ではなく
電子トリガーについて詳しくご紹介致します。
メタルレシーバーで剛性と重量感がアップした他
Kestrel V2電子トリガーユニットを搭載し
ガンケース付きで
価格は税込¥44000-です。
HPでご覧の方はこちらかこちらからどうぞ。

今回登載されているKestrel V2電子トリガーユニットは
Eshooterというメーカーの電子トリガーで
画像はEshooterのHPです。
Bluetooth接続でスマホで
プリコックをはじめとして細かく設定できますが
HPで見ると英語ですが動画で
設定方法が詳しく解説されています。
プリコックやバーストは勿論ですが
センサーキャリブレーションや
スナイパーディレイ
スリープモードなど
細かく色々と設定できる優秀な
電子トリガーユニットです。
Eshooter製Kestrel V2電子トリガーユニットは
こちらのHPからご確認下さい。
ここからは、各社14枚スチール歯ピストンについて
色々と比較してみます。
同じ14枚歯でもメーカーにより微妙に形状や
ラックギアのサイズが異なるので
カスタムの参考にしてみて下さい。
ブルーがSHS製、オレンジがSLONG製
レッドがZC Leopard製、ブラックがBigDragon製です。
先ずは外観です。
サイドレイルはブラックのBigDragon製だけがフルレイルで
他のメーカーは途中に切れ目があり
レイルはしっかり保持しますが
摩擦が少なくなる様に設計されています。
また、ブルーのSHS製とオレンジのSLONG製は
ホールが開いて軽量化?されています。
ラックギアを押さえるレイル部分も
各社特徴的です。
ラックギア前後の様子です。
ZC Leopard製のレッドは内側から
ラックギアが見えないので強度は高そうです。
SHS製のブルーはラックギア後端の押さえは
もっとも細くなっており強度に不安を
感じるかもしれませんが、前の部分で
しっかりラックギアを押さえることが出来るので心配なし
実際に今までも組み込みを行っていますが
強度的にも問題がありません。
ここで各ピストンのサイズ諸元です。
先ず基準としてSHS製ピストンです。
重量とラックギアまでの直径
レイル間のピストンの幅と
ラックギアの幅です。
続いてはSLONG製のピストンです。
上面に穴が開いていて軽量かと思えば
むしろ重量は重いですが
他のサイズはほぼ近い数値です。
BigDragon製のピストンは
重量は一番重く、ラックギアの幅が
一番狭いのが特徴です。
ZC Leopard製のピストンはホールなどは開いていませんが
最も軽量でラックギアの幅も狭い仕様となっています。
4社を比較しましたがハイサイクルなどには
軽量なZC Leopard製が\おススメで
重量のあるピストンをお探しならSLONG製が
良いかもしれません。
最後にセクターギアとの兼ね合いで重要な
ギアの高さ(深さ)についてです。
ラックギア後端のギアに厚みがあるので
画像の様に後端のギアとその他のギアの高さを計測しています。
結果としてはZC Leopard製が1.8mmとギアが一番低く
後端のギアの厚みは4社とも2.4~2.5mmでした。
使用するメカBOXにによっては、ピストンが太かったり
セクターギアに対して ラックギアが干渉したりする
場合があるので数値の他、実際に組み込みを行い
ピストンがスムーズに動くか、セクターギアに干渉しないか
検証してから組み込みを行うのがおススメです。
ではここから再入荷のお知らせです。
Carbon8製のM45DOCとCZ P09が再入荷しました。
CZ P09は久々の入荷です。
どちらもCO2仕様のガスブローバックモデルです。
M45DOCは税込¥20020-で
CZ P09は税込¥19250-です。
HPでご覧の方はこちらかこちらからどうぞ。
M45DOCはただの色替えでなく
VZグリップタイプのグリップを装備し
サイトもフロントには集光アクリルを
装備した仕様になっています。
CZ P09はCZシリーズの現用モデルで
CZらしい薄いスライドとレイル付きの
ポリマーフレームが再現されています。
CZ P09用のスペアマガジンも
今なら数点在庫があります。
装弾数は25発で、価格は税込¥4950-です。
ノーブランド海外製のSROタイプドットサイトは
BK、GRAYが再入荷です。
Trijicon刻印なども再現されています。
Glock用のリアサイトマウントも付属しています。
価格は税込¥8140-です。
HPでご覧の方はこちらかこちらからどうぞ。
バッテリースペースは本体上側に用意されているので
電池の交換も容易です。
電池はCR2032電池を1個使用します。
レンズの左右部分に輝度調整と電源のスイッチがあり
+を押すと電源がONになり押すごとに輝度がアップし
-を押すと輝度がダウンして最後は電源OFFとなります。
VFC製のMP7A1 NAVY GBBに取付した様子です。
ストックを使用すると少々低いセッティングとなりますが
見やすく、見た目も良く仕上がっています。
ノーブランド海外製のTrijicon ACOGタイプ
4×32集光スコープは再入荷です。
刻印がきれいに再現された4倍固定のスコープです。
集光チューブがライブで
野外や照明のある環境ではレティクルが発光します。
価格は税込¥14080-です。
HPでご覧の方はこちらかこちらからどうぞ。
レティクルの様子がこちらです。
画像の通り中央部分が集光により
電源なしで発光します。
G&G製のSR30 M-LOK搭載した様子です。
実銃でもM4系に良く搭載されているのでしっくりきます。
マウントも高いのでほとんどのモデルで
ストレスなく見やすい位置に搭載することが可能です。
(コ)ヤアミンナ、マタキタヨ。
(ブ)マタキタヨー。
(ブ)デ、サイゴハナンノショウカイナノ?
(コ)エ?、キイテナイノ?
(コ)ソノアタマノウエノ、フラッシュハイダーアダプターダヨ。
(ブ)エ?コレ?コレハウチカラカブッテキタイチバンオキニイリノ・・・
(ブ)アッ!ホントダ!コレ、ARESノアダプターダ!
(コ)ト、イウワケデARESセイ ストライカーシリーズヨウノ
フラッシュハイダーアダプターダヨ!
ARES製のAS01 ストライカー用 フラッシュハイダーアダプターは
久々の再入荷です。
ARESのストライカーシリーズの先端に装着する事で
14mm正ネジを生成するのでサイレンサー等の
オプション装備に対応できるようになります。
価格は税込¥2090-です。
HPでご覧の方はこちらかこちらからどうぞ。
(コ)ジュンセイダトセンタンハ23mmネジダヨ。
(ブ)アダプターヲソウチャクシタラ、カクチョウセイモアップダネ!
(コ)サイレンサーヲツケタヨウスダヨ。
(ブ)サイレンサーは14mmセイネジニタイオウシテルノモケッコウアルネ。
(コ)セイギャクアダプターヲツケテ、トレーサーヲツケテミタヨ。
(ブ)トレーサーモコガタ、ケイリョウナモノガフエテキタカラツカイヤスイネ!
(コ)MIUニハAST01ハザイコガアルヨ!キニナルヒトハMIUニミニキテネ。
(コ)ジャアサイゴハマチガイサガシダヨ。
(ブ)ミンナモガンバッテサガシテミテネ!
ではお待たせの間違い探しの時間です。
間違いは全部で5か所あります。
それではご覧ください。
1枚目
2枚目
いかがでしょうか、全部見つかったでしょうか?
間違いはまた次回のブログで発表いたします。
最近は週末の天気が荒れ気味ですが
来週あたりは雪が本格的に降る前に
しっかり晴れて欲しいですね。
雪が降って面倒になる前に!
皆様のご利用、ご来店をお待ちしております。